すっかり更新滞りました。
夏休みを取り、旅行から帰ったので一応更新だ!(笑)

でも書くのは秘密ニダ(爆)

表にはこんな難しい文面を載せておこう。

「以下抜粋」

●スーパーバイザーの役割とは?

フランチャイズビジネスにおいてSVの役割は大きい。SVの質の高さがいいFC(フランチャイズ)と、そうではないFCに分けるといっても過言ではない。にもかかわらず、さまざまなFC本部が、FCとして拡大していくなかで、常にこの壁につきあたる。
この背景にはいくつかの要因が考えられるが、整理すると以下のようになる。
?加盟店の数の増加に、SVの育成がついていかない(SVの粗製濫造)
?SVとしてのレベルアップが、加盟店の成長においつかない(SV活動のマンネリ)
?SV担当者のレベルや、指導内容のバラツキが大きく、すべての加盟店に充分な満足を与えきれない(担当者が替わるということがわかる)
一言でいえば「SVの質と量のバランス」が、なかなか最適化できないということになるのだ。
そもそもSV活動とは、
?チェーン理念の教育
?運営戦略の推進
?加盟店個々の戦闘力強化
?加盟店の売り上げの向上
?加盟店の満足の向上
という活動を通して「加盟店の統制とサポート」を行うことである。そのために本部の立場と加盟店の利益のバランスをうまく保ちながら、両者の良好な関係を築かなければならない重要な役割を担っている。
にもかかわらず、多くのFC本部はSVの教育・育成の重要性を軽視し、個々人のスキルに頼ったカタチでSV活動を行なっているのが実状であるように思えてしかたがない。 
しかも現実にSV活動のなかでやっていることは、本部の意向を単に伝えることだけに終始したり、加盟店から報告される数字の比較分析に過ぎなかったり、訪問することそのものが目的となって、加盟店に対して何ら有益な情報をもたらさなかったりと、非常に偏った活動が多く見受けられる。
私は理想的なSV活動を、次のように考えている。
?担当加盟店ごとの中期(3年)経営計画を経営者とともに作成する
?年度ごとの達成目標を明確に共有する
?月次の行動計画に基づいて行動させる
?日々の活動管理を行なう
つまり、現場に訪問し、細かいチェックやアドバイスを行なうことも必要であるが、単に、その場限りの指導に終わるのではなく、経営としてみた場合、加盟店の成長に何らかのカタチで結びついていることが、重要であると考えている。
厳しく言えばFC本部は、加盟店の成長に責任を持つべきであり、加盟店ごとに短期・中期の課題をきちんと把握しておく必要がある。
その課題に対して、SVと共通の認識を持ちながら日々のSV活動管理を行なうべきである。こういう管理をせずにSV個々のスキルに頼ってしまうと、前述したような問題が発生する原因になるのである。
繰り返しになるが、すべてのSVの活動管理は、加盟店ごとの中期経営計画に基づいて行なわれるべきであり、その達成度合いに応じて、加盟店の成長度合いをはかるべきである。さらには、SVの評価もそれに準じてなされるべきである。  
ところが現実は「SVが替わると言うことが変わる」「加盟店の利益は考えずに本部の都合を押しつける」などの声に代表にされるように、非常に近視眼的で、不連続な見方しかできないところが多いと思われる。

コメント

?太
?太
2006年8月30日2:26

無関係だがクラン決まったぜw

すもーるたいがぁ
すもーるたいがぁ
2006年8月30日2:42

見てたよ(笑)

おめでとう!

あいち
あいち
2006年8月30日8:05

おめっとぉ〜( ̄▽ ̄)ノ

って勤務地川崎だったのかw

おいらも川崎が勤務地ですぉw

すもーるたいがぁ
すもーるたいがぁ
2006年8月30日23:33

なんと(笑)

あいちさん今もスタッフなわけじゃないよね?w
スタッフだったら俺の正体丸わかりだwww

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