家を建てるということ。
2007年2月18日コメント (4)今年に入ってから家を新築しようと言う話が出まして、現在進行形で話が進んでいます。
ところが、建てようと思った場所には建てられないかもしれないと言われ、ハウスメーカーの営業が言うままに二世帯住宅建築の話になりました。
建てる前には本当にそこに建てられるのか?を調べるために敷地(地盤)調査が必要だそうで、その調査をした結果、建築法に基づいた建物を建築しようとした場合に、俺らが建てようと計画した土地には建てられなく、また、同じ敷地内にある実家が築30年以上経っていることから、単世帯での建築を諦め、実家を取り壊してその跡地に二世帯住宅を建築する方法が一番良いとのことでした。
しかし、二世帯住宅については俺らも両親も否定的な考えでした。
決して仲が悪いからではなく、むしろ仲が良いので今の関係を保つには適度な距離があった方が良いとの判断からでした。
でも実際に単世帯での建築が出来ない以上は二世帯住宅にするしか方法がないのであれば、そうするしかないだろうとは思いました。
ところが、このハウスメーカーの営業、すごくガツガツしてるんです。
最初に住宅展示場で会った時からお金の話が出てきて、建てるなら今しかないようなことを何度も言ってきました。
俺らのほうとしては元々そこまで急いでいるわけではなく、息子が小学校入学ぐらいまでに建てられれば良いか。と思っていて、それは営業にも再三再四、言ったにもかかわらず、営業が勝手にどんどん予定を組んでいきました。
2月末までに契約、6月末までに着工すればこんなメリットがあるよ。
とエサをちらつかせながら。
正直、この時点でマジで嫌気がさしていました。
そんなとき、別のメーカーのモデルハウスを訪れたところ、別の観点から建てられる方法を探ってみたいとのお話を頂きました。
先に敷地調査した時の資料は手元にあったので、それを見せると言いましたが、ウチはウチで改めて調査させてくれ。とのことだったので、お願いすることにしてみました。
すると!
ある法の問題から建てられないと最初のメーカー(Aとしましょう)はキッパリハッキリ言い切りましたが、なんとそもそも問題になっていた部分が既に全く違う形になっていたことが判明しました。(わかりづらいね)
つまり、A社がもっと掘り下げて調査してくれればわかった問題であり、また、その問題を放置したままA社の言うがままに二世帯住宅を建築すれば、また別の問題が残ったままだったということがわかったのです。
もうこの時点で俺の心はB社に決まりました。
今現在も単世帯で建てられる方法を探してくれていて、その結果が来週末あたりに出るようなんですが、結果的にやはり二世帯住宅しかムリだと言われても、ここまで親身になってくれたのだから、その場合でもB社にお願いしたいと思いました。
そもそもA社の営業、最初からどうなの?って思うところはありました。
よそのメーカーの批判をしたり、二世帯住宅をウリにしてるのに俺らが二世帯に否定的な態度を取っていると「こんなにいい住宅なのにどうしてそこまでマイナスイメージを持つのかわからない」と言ったり。
挙句の果てにはカネカネカネ。
そりゃ、営業ですから数字も大事でしょう。でも、実際に住むのはそいつじゃなくて俺らなんです。
俺らが納得しない限り首をタテに振るわけにはいきません。
その点B社はそういう状況を踏まえてもA社の悪口は言わなかったし、結果的にダメになるかもしれないが、まずは俺らの意向に沿う形で話をするのが
当然だと言ってくれました。
とりあえず明日には市役所からの結果が出るようです。
早く大きい家に住みたい・・・・。
ところが、建てようと思った場所には建てられないかもしれないと言われ、ハウスメーカーの営業が言うままに二世帯住宅建築の話になりました。
建てる前には本当にそこに建てられるのか?を調べるために敷地(地盤)調査が必要だそうで、その調査をした結果、建築法に基づいた建物を建築しようとした場合に、俺らが建てようと計画した土地には建てられなく、また、同じ敷地内にある実家が築30年以上経っていることから、単世帯での建築を諦め、実家を取り壊してその跡地に二世帯住宅を建築する方法が一番良いとのことでした。
しかし、二世帯住宅については俺らも両親も否定的な考えでした。
決して仲が悪いからではなく、むしろ仲が良いので今の関係を保つには適度な距離があった方が良いとの判断からでした。
でも実際に単世帯での建築が出来ない以上は二世帯住宅にするしか方法がないのであれば、そうするしかないだろうとは思いました。
ところが、このハウスメーカーの営業、すごくガツガツしてるんです。
最初に住宅展示場で会った時からお金の話が出てきて、建てるなら今しかないようなことを何度も言ってきました。
俺らのほうとしては元々そこまで急いでいるわけではなく、息子が小学校入学ぐらいまでに建てられれば良いか。と思っていて、それは営業にも再三再四、言ったにもかかわらず、営業が勝手にどんどん予定を組んでいきました。
2月末までに契約、6月末までに着工すればこんなメリットがあるよ。
とエサをちらつかせながら。
正直、この時点でマジで嫌気がさしていました。
そんなとき、別のメーカーのモデルハウスを訪れたところ、別の観点から建てられる方法を探ってみたいとのお話を頂きました。
先に敷地調査した時の資料は手元にあったので、それを見せると言いましたが、ウチはウチで改めて調査させてくれ。とのことだったので、お願いすることにしてみました。
すると!
ある法の問題から建てられないと最初のメーカー(Aとしましょう)はキッパリハッキリ言い切りましたが、なんとそもそも問題になっていた部分が既に全く違う形になっていたことが判明しました。(わかりづらいね)
つまり、A社がもっと掘り下げて調査してくれればわかった問題であり、また、その問題を放置したままA社の言うがままに二世帯住宅を建築すれば、また別の問題が残ったままだったということがわかったのです。
もうこの時点で俺の心はB社に決まりました。
今現在も単世帯で建てられる方法を探してくれていて、その結果が来週末あたりに出るようなんですが、結果的にやはり二世帯住宅しかムリだと言われても、ここまで親身になってくれたのだから、その場合でもB社にお願いしたいと思いました。
そもそもA社の営業、最初からどうなの?って思うところはありました。
よそのメーカーの批判をしたり、二世帯住宅をウリにしてるのに俺らが二世帯に否定的な態度を取っていると「こんなにいい住宅なのにどうしてそこまでマイナスイメージを持つのかわからない」と言ったり。
挙句の果てにはカネカネカネ。
そりゃ、営業ですから数字も大事でしょう。でも、実際に住むのはそいつじゃなくて俺らなんです。
俺らが納得しない限り首をタテに振るわけにはいきません。
その点B社はそういう状況を踏まえてもA社の悪口は言わなかったし、結果的にダメになるかもしれないが、まずは俺らの意向に沿う形で話をするのが
当然だと言ってくれました。
とりあえず明日には市役所からの結果が出るようです。
早く大きい家に住みたい・・・・。
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また相談に行きます 宜しくお願いします。