少し前の話。
2007年6月12日うちの実家に、ハウスメーカーの営業さんが来ていたときのことです。息子は居間でビデオを見ていて、そのそばで図面を広げて話をしていました。
そろそろ話も終わりに近づいた時・・・。
「おとうさーん・・・。うぅぅー・・・。いたいよー」
と、半泣きで訴えてきました。
え?痛いってなにが??
「なんか、鼻の中に入っちゃったー。いたいよー」
なんか入っちゃったって、なにが??
とりあえず鼻の中を見てみましたが、何も見えず。
とりあえず痛い痛いと言ってその後すぐにギャン泣きし始めた息子の手にはプラスチックらしき素材で出来たイルカの風鈴についていた、ビー玉のような飾り物が。
え?
なんか入っちゃったって、もしかしてコレ??
えええ!?
時間は既に7時を少しまわったところ。
アパートに猛ダッシュして、消防に電話をかけ、当番医のいる病院を教えてもらい、車で急行。
車の中で少し落ち着いたのか、泣き止んだ息子に、痛いのかと聞くと痛いとのこと。
息子の鼻を触ってみても、外からは異物がどこにあるかはわかりませんでした。
外科に通され、しばらく待った後、処置室に入って先生にみてもらいました。
先生の指示に素直に従う息子を前にして「ホントに中になんか入ってるの?」
と疑いの眼差しと言葉を投げつけられました。
俺は少々ムッとしつつも「この子が言うには鼻の中に入ったということですし、その直後には痛がってすごい泣いたので恐らく入っていると思います」と答えました。
ペンチのようなモノで息子の小さな鼻はこじあけられ、長いピンセットが入れられました。
すると。
「おー。あったあった。じゃ、そこの台に横になって」と言われ、息子を横たえさせると、あっという間に中から小さいビー玉(実際は飾り物でビー玉じゃないけど)が出てきました。
あー。良かったー。
これで取れなかったら、どうすんだろと思ってたのさー。
これまでよく鼻の中に何かを詰めようとしていたことが多々あった息子ですが、さすがに今ではそんなことはしなくなりました。
処置がうまく行ったあとは、散々みんなに大笑いされ、情けない思いをしたのでしょう。
まったく人騒がせなヤツです。
皆さんもこういう経験、ありませんか?(笑)
そろそろ話も終わりに近づいた時・・・。
「おとうさーん・・・。うぅぅー・・・。いたいよー」
と、半泣きで訴えてきました。
え?痛いってなにが??
「なんか、鼻の中に入っちゃったー。いたいよー」
なんか入っちゃったって、なにが??
とりあえず鼻の中を見てみましたが、何も見えず。
とりあえず痛い痛いと言ってその後すぐにギャン泣きし始めた息子の手にはプラスチックらしき素材で出来たイルカの風鈴についていた、ビー玉のような飾り物が。
え?
なんか入っちゃったって、もしかしてコレ??
えええ!?
時間は既に7時を少しまわったところ。
アパートに猛ダッシュして、消防に電話をかけ、当番医のいる病院を教えてもらい、車で急行。
車の中で少し落ち着いたのか、泣き止んだ息子に、痛いのかと聞くと痛いとのこと。
息子の鼻を触ってみても、外からは異物がどこにあるかはわかりませんでした。
外科に通され、しばらく待った後、処置室に入って先生にみてもらいました。
先生の指示に素直に従う息子を前にして「ホントに中になんか入ってるの?」
と疑いの眼差しと言葉を投げつけられました。
俺は少々ムッとしつつも「この子が言うには鼻の中に入ったということですし、その直後には痛がってすごい泣いたので恐らく入っていると思います」と答えました。
ペンチのようなモノで息子の小さな鼻はこじあけられ、長いピンセットが入れられました。
すると。
「おー。あったあった。じゃ、そこの台に横になって」と言われ、息子を横たえさせると、あっという間に中から小さいビー玉(実際は飾り物でビー玉じゃないけど)が出てきました。
あー。良かったー。
これで取れなかったら、どうすんだろと思ってたのさー。
これまでよく鼻の中に何かを詰めようとしていたことが多々あった息子ですが、さすがに今ではそんなことはしなくなりました。
処置がうまく行ったあとは、散々みんなに大笑いされ、情けない思いをしたのでしょう。
まったく人騒がせなヤツです。
皆さんもこういう経験、ありませんか?(笑)
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